2015年09月17日
9/14 草むしりボランティア
●楽しい草むしりボランティアに出席して…
私は元来、無心というか、無言で目の前にある仕事に
夢中になる性格です。
従って、周囲の雑音はほとんど気にならないタイプでした。
しかし、9月14日の久々の澄んだ秋空でのボランティアは異なりました。

何故かというと、髙い張りのある声が耳に響いたからです。
内容は「うら若き青春時代の燃えるような恋」や
「シルバー時代になって再燃したご主人への愛」など
体験をもとに分かりやすく、そして熱く語られる甘いお話が
リズミカルに涼しい秋風に乗って聞こえてきたのです。

事実に裏づけられているため説得力があり
お話も無駄がなく語りもスムーズなので、つい聞き惚れてしまい
草取りの手の動きが鈍ることしばしばでした。
今回の作業時間は1時間余。
続きをお聞きしたかったのですが「お茶タイム」で中断。残念。

うまくまとめればひょっとしたら「芥川賞候補作」になるかも。
作業中、参加者の爆笑、笑顔そして質疑応答など
作業時間が全く苦にならない「草むしり」でした。

次回も続きがあると思われます。
楽しいボランティアに是非ともご参加ください。

*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*――*☆*
みなさんこんにちは、花里まち協です

今回は、先日行われたサロン花里の草むしりに
参加された方の手記を記事として引用させていただきました
いかがでしたでしょうか?(*´∀`*)
このような感じで、草むしりも和気あいあいと楽しく
やっていただけること、スタッフとしてとてもありがたく思います
サロンの庭もきれいになり、参加の皆さんの交流も深まり
一石二鳥ですね v(。ゝω・。)vイェイ♪
次回、草むしりがあるときはまたお知らせいたします
お時間の都合がつく方はご協力
よろしくお願いいたします ((-ω-(('ω'〃)ペコチョ

スポンサーリンク
Posted by 花里まち協 at 10:00
│★まち協イベント・行事