2017年02月15日
2/9 市民と市長の対話集会
みなさんこんにちは、花里まち協です


2月9日(木) 19時より
花里1,2丁目会館で
『市民と市長の対話集会』
が開催されました
市長は市役所から会場まで歩いてみえました
そして市長と共に、今日は4つの課から課長が来てくださいました

市長はあいさつの中で
●1月の大雪の際の除雪について行き届かず迷惑を掛けたこと
●駅の展示やトイレが狭い事などをJR東海と調整していくこと
●4月にはひだの匠が日本遺産の認定を受けたこと
●12月には高山祭り屋台がユネスコ無形文化遺産になったこと
「先人の方々の気持ちを次に繋いでいきたい」
と話されました

市民(花里地区在住の方々)からは
★町内要望のこと
★町内会への加入の推進について
★高齢者の生きがいつくり、
★のらマイカーの利便性の事こと
★防犯灯のLED化の補助について
★空き家の事
…などなど、たくさんの質問を出していただき、それぞれ市長や
担当の課長より返答をいただきました

市長は、高山市20地区の成人式をすべて出席されたそうです
「二十歳の一行詩を読むと、ほとんどの子がふるさとに思いを
持っていて、高山に帰りたくても帰れない思いを持っている
若者たちが帰れるよう、用意をしてやりたい」
と、想いを話されました
花里地区に限らず、住民である皆さんはいろいろお考えを
お持ちであると思います
どうぞそのお気持ちを、こういった話し合える機会の中で
市長や市役所の方に伝えていただけると良いなぁと思います
こういった場は今後もあるかと思いますので、その際にはぜひ
よりたくさんの方々に参加いただき、活発な集まりになるように
していきたいな、と思いました
ありがとうございました


スポンサーリンク
Posted by 花里まち協 at 13:44
│★まち協イベント・行事