2018年07月10日
花里小学校の避難所開設
今回の大雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
花里小学校も避難所となり、たくさんの方が避難してみえました。
花里まち協では立ち上げ当初から防災に取り組んでいますが、避難所運営等にどう関わっていくか具体的な役割等はまだ決まっておらず、とにかく出来る事から取り掛かることにしました。
7月7日の西之一色町の土砂災害では、94名の方が避難してみえました。
まずは皆さんがゆっくり休めるようにパーテーション(仕切り)を組みました。
避難してみえた方や、小学生のお手伝いの手もありました。
昨年7月、花里小の当時4年生が防災の学習でパーテーションを組みました。
現在5年生となった子どもたちが先生となり、地区の方々に組み立て方を教えてくれました。
子どもたちが大人に教え、それをまた知らない方に教え、コミュニケーションを取ることで場が和み、とても良かったです。

企業や個人の方から食べ物、飲み物や敷物、タオルの提供を頂きました。



また地区内の宿泊施設ではお風呂に入れて頂けることができました。
たくさんのご協力を頂きましたことを、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
不安や心配な思いを抱えて避難所にみえた方が、8日にはご自宅へ戻られたり、ご親戚の家に行くことができました。
人的被害が無かったことが嬉しいことです。
しかし、まだまだ安心はできない状況です。
皆さんも今一度、非常持ち出し品の点検をお願い致します。
花里小学校も避難所となり、たくさんの方が避難してみえました。
花里まち協では立ち上げ当初から防災に取り組んでいますが、避難所運営等にどう関わっていくか具体的な役割等はまだ決まっておらず、とにかく出来る事から取り掛かることにしました。
7月7日の西之一色町の土砂災害では、94名の方が避難してみえました。
まずは皆さんがゆっくり休めるようにパーテーション(仕切り)を組みました。
避難してみえた方や、小学生のお手伝いの手もありました。
昨年7月、花里小の当時4年生が防災の学習でパーテーションを組みました。
現在5年生となった子どもたちが先生となり、地区の方々に組み立て方を教えてくれました。
子どもたちが大人に教え、それをまた知らない方に教え、コミュニケーションを取ることで場が和み、とても良かったです。

企業や個人の方から食べ物、飲み物や敷物、タオルの提供を頂きました。



また地区内の宿泊施設ではお風呂に入れて頂けることができました。
たくさんのご協力を頂きましたことを、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
不安や心配な思いを抱えて避難所にみえた方が、8日にはご自宅へ戻られたり、ご親戚の家に行くことができました。
人的被害が無かったことが嬉しいことです。
しかし、まだまだ安心はできない状況です。
皆さんも今一度、非常持ち出し品の点検をお願い致します。
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Posted by 花里まち協 at 14:50
│防災関係